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【冬キャンやめとけ】寒がりに冬のキャンプを絶対おすすめしない理由

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どうも。ひま子です。

よくこんな質問をいただきます。

「冬のキャンプって寒くないの?」

寒いに決まってるだろ。冬に外出たことないのか?

それでも寒さの程度が気になるところだと思いますが、「寒がりには無理なレベル」で寒いんですよ。

というわけで、冬キャンデビューを考えている方に注意喚起をしたいと思います。

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こんな体感温度の人には冬のキャンプは絶対おすすめしない

  • 進化の過程で類人猿の体毛がなくなったことを後悔している夏でもカーディガン系人類
  • 全員が適温なのにクーラーを切る迷惑系人類
  • 室温をサウナに仕上げるロウリュウ系人類
  • 温泉浸かっても一生芯まで暖まらない巨大ハンバーグ系人類

こういった他を圧倒するような寒がりの人に冬キャンはおすすめできません。

やるなとは決して言いませんが、まず間違いなく楽しむのは難しいと思います。

冬のキャンプが流行っているのは思ったよりも暖かいからではなく、寒さも楽しめるちょっとした変態がハマっていると思ってください。

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寒がり用の冬キャン寒さ対策道具はとんでもなく高い

寒がりの人には冬のキャンプは寒いし厳しい!冬キャン用の防寒・寒さ対策道具はとにかく高いし、体感温度次第では楽しめないことも。寒さに強い人なら冬キャンの魅力を満喫できますが、極度の寒がりにはおすすめできません。
「焚き火さえあれば暖かい」なんてことは決してない

寒さはお金で解決できます。

言い換えると、温もりはお金で買えるんです。

ざっと20万円くらい払えば、どんな人類でも暖かく過ごせるキャンプとなります。

寒がりの人には冬のキャンプは寒いし厳しい!冬キャン用の防寒・寒さ対策道具はとにかく高いし、体感温度次第では楽しめないことも。寒さに強い人なら冬キャンの魅力を満喫できますが、極度の寒がりにはおすすめできません。
引用:アニメ『ゆるキャン△ SEASON2』 第6話「大間々岬の冬」

女子高生がキャンプを楽しむ物語『ゆるキャン△』で、氷点下を優に下回る山中湖でキャンプして凍死しかけるエピソードがあります。

結局、ベテランキャンパーのテントに避難して乗り切ったというお話なんですが、そのベテランキャンパーのギアがざっと20万円前後。

寒がりの人には冬のキャンプは寒いし厳しい!冬キャン用の防寒・寒さ対策道具はとにかく高いし、体感温度次第では楽しめないことも。寒さに強い人なら冬キャンの魅力を満喫できますが、極度の寒がりにはおすすめできません。
引用:アニメ『ゆるキャン△ SEASON2』 第6話「大間々岬の冬」

通常の人類としては極端に寒い場所でキャンプしなければいいだけの話。

しかし、寒がりの人はそこまで寒くない場所でもそのくらいの暖房器具を備える必要が出てしまう可能性があります。

寒がりに冬キャンは厳しく、お金をかけるか節約して凍えるかどちらかなんです。

値段の参考はコチラ。

→ ゆるキャン△に出てくる値段が高いキャンプ道具ランキングTOP10

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【極度の寒がりじゃない人向け】冬キャンの寒さ対策

寒がりの人には冬のキャンプは寒いし厳しい!冬キャン用の防寒・寒さ対策道具はとにかく高いし、体感温度次第では楽しめないことも。寒さに強い人なら冬キャンの魅力を満喫できますが、極度の寒がりにはおすすめできません。
寝るときは着る毛布を着て毛布をかけて寝袋に入る

極度の寒がりの人にとって、冬のキャンプは本当に厳しい戦いになると思います。

友人に「冬キャンって意外と寒くないって!」と誘われたとしても、自分の体感温度を考えて行動してください。

一晩中凍えて終わるキャンプなんてただの遭難だからね。

しかし極度の寒がり以外の人類は、寒さ対策してしまえば寒さに苦しむことはありません。

実際私は冬キャンがメインですが、ちゃんと楽しめています。

膨大なお金をかけずとも寒さ対策はできるので、冬キャンデビューを考えている人はぜひ参考にしてください。

寒がりの人には「普通の人でもこれくらい寒さ対策する」ってことを知ってほしい。

→ 【冬キャン】冬のキャンプの防寒対策にいるものをコスパ重視で紹介!

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