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「キャンプなんてもうやめる!」と思うめんどくさい瞬間5選とその対策

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どうも。ひま子です。

キャンプはとても楽しい趣味ですが、それなりにめんどくさいことも多い遊びです。

「そのめんどくささも楽しい!」と思うちょっとMっ気のある人以外は、そんなめんどくさい瞬間はいらないと感じるでしょう。

というわけで、キャンプがめんどくさいと感じる瞬間と、めんどくさいと思わないようにするための対策を紹介します。

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とにかく片付けがめんどくさい

散々キャンプを楽しんだ後、当然キャンプ道具たちは縦横無尽に広がっています。

これをまた元の状態に戻すのがとにかくめんどくさい!

二度と袋に入らないんじゃないかと思うくらい膨らんだ寝袋も強敵ですが、一番のめんどくさい敵は小物類

どこにどうやって収納して、どうやって運んだのかわからないくらい散乱している小物たちの片づけが最もめんどくさいですし、片付けに時間がかかってしまいます。

対策

キャンプはとても楽しい趣味ですが、キャンプ道具の片づけ、雨や風などの天候のせいでペグが抜けて「テントが飛んだ」状態になること、蚊やゴキブリなどの虫、そもそもキャンプギアが高いし種類が多い、など嫌なめんどくさいことが多いのでその対策を紹介。

まずは散乱させないこと。

ハンガーラック等を使って綺麗にオシャレに飾るように使うと、勝手に道具が歩くこともないので片付けも楽になります。

また、自分の小物キャンプ道具をすべて収納できるくらいのコンテナを持っておくと、収納はもちろん運ぶのも楽です。

今まで何往復もしてたけど、コンテナのおかげで一気に運べるようになった!

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雨が降ったら絶望的

キャンプはとても楽しい趣味ですが、キャンプ道具の片づけ、雨や風などの天候のせいでペグが抜けて「テントが飛んだ」状態になること、蚊やゴキブリなどの虫、そもそもキャンプギアが高いし種類が多い、など嫌なめんどくさいことが多いのでその対策を紹介。

雨を楽しめるのは上級者。

私のような素人は雨が降ったらおしまいです。

掲載している写真のときは、テントの中までびしょ濡れになり、私ももちろんびしょ濡れ。

テントの中に入ってなんとか雨宿りしてる友達もびしょ濡れ。

正直、雨が降ってるときはテンション上がって楽しかったんですが、帰ってからのメンテナンスがあまりにもめんどくさい

すべての道具を拭いて乾かして…本当にめんどくさかったです。

対策

「雨でも大丈夫」と自信を持って言えるようになるまでは、雨の日にキャンプは行かないことをおすすめします。

辛い思いをしてまでキャンプをする必要はありません。

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風で飛ばされる

キャンプはとても楽しい趣味ですが、キャンプ道具の片づけ、雨や風などの天候のせいでペグが抜けて「テントが飛んだ」状態になること、蚊やゴキブリなどの虫、そもそもキャンプギアが高いし種類が多い、など嫌なめんどくさいことが多いのでその対策を紹介。

このテントの中には人がいるので飛ばされていませんが、いなかったら完全に「テントが飛んだ」状態でした。

写真の日くらい強風だと、立てたテントが飛ぶのはもちろん、そもそもの設営がめちゃくちゃ大変です。

1人では無理だったかもしれません。

また、風のせいで火が安定しないので、調理すらままならない。

何もかもがうまくいかず、めんどくさいを通り越してイライラしてきます。

対策

キャンプはとても楽しい趣味ですが、キャンプ道具の片づけ、雨や風などの天候のせいでペグが抜けて「テントが飛んだ」状態になること、蚊やゴキブリなどの虫、そもそもキャンプギアが高いし種類が多い、など嫌なめんどくさいことが多いのでその対策を紹介。

上記の写真では、強風でテントが煽られ、ペグが抜けてしまいました。

砂浜だから抜けやすかったのもありますが、テント購入時に付属されていたペグがゴミすぎて、思いっきり抜けてしまったのです。

そこでこの写真のペグ。

強いです。丈夫です。頼もしいです。何があっても絶対に曲がりません。

しかも長さもあるので、強風や砂浜でも大丈夫。

「風が吹いたからテントが飛んじゃった」ということにならないように、今のうちに用意しておくことを強くおすすめします。

キャンプはとても楽しい趣味ですが、キャンプ道具の片づけ、雨や風などの天候のせいでペグが抜けて「テントが飛んだ」状態になること、蚊やゴキブリなどの虫、そもそもキャンプギアが高いし種類が多い、など嫌なめんどくさいことが多いのでその対策を紹介。

また、火を安定させるには風防板(風よけ)があると便利です。

風を遮ってくれるので、火が横に流れず安定します。

また、風防板は風よけだけでなく、焚き火の熱を反射させてより暖かくしてくれる効果もあるので、冬キャンにもとても役立つアイテムです。

こちらの風防板(風よけ)は杭が内蔵されているので、地面に固定することができます

そんな杭を破壊するくらい強風の日は、キャンプを諦めましょう。

先ほどにも紹介した雨の日同様、強風すぎる日はキャンプに向きません

以下のアプリは天気予報はもちろん、風の強さが非常に細かくわかるので、キャンパーにも非常に役立つと思うので紹介しておきます。

Windy.com - 天気とレーダー

Windy.com – 天気とレーダー

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キャンプ中の虫ほど邪魔なものはいない

キャンプ中の蚊より邪魔なやつはいません。

顔の前をウロチョロされるのもムカつきますし、刺されたら痒い。

そしてここで私のトラウマをひとつ。

朝起きて火を起こそうとしたとき、バーベキューの網の上にゴキブリがいたんです。

あれは恐ろしい体験でした。

対策

虫除けがどうたらとか紹介するつもりはありません。

夏のキャンプは諦め、キャンプは虫の出ない季節で楽しむことをおすすめします

「冬にキャンプなんて」と思うかもしれませんが、夏のキャンプのほうが圧倒的に辛いです。

虫ももちろん嫌ですが、リアルな話、熱帯夜にバーベキューした後そのまま寝るなんて、ちょっと考えられません。

でも冬なら暖かいとてもチルな時間。

温かいものを飲みながら焚き火で暖まり、寝るときはたくさん着込んで芋虫になるだけ。

しかも虫もいない。

以前、キャンプ場の管理人とお話したとき、やはり”虫がいないから”という理由で冬のほうがお客さんが多いと言っていました。

冬キャンは準備が大変と思うかもしれませんが、案外そんなことはありません。

というわけで、もしあなたがまだ夏の辛いキャンプしたしたことがない、キャンプは虫が出るから嫌と思っているなら、冬キャンをおすすめします。

以前、初心者が最低限必要なキャンプ道具を紹介しましたが、そこで冬キャンに最低限必要なギアや寒さ対策を紹介しました。

ぜひ参考にしてください!

→ 【寒さ対策も】これさえあれば大丈夫!最低限必要なキャンプギア紹介

そもそもキャンプ道具が高い!種類も多すぎる!

はじめる前にもうめんどくさいやつ。

そうそう。キャンプは行く前からもうめんどくさいのです。

どれを買えばいいのかわからないし、いいと思ったものは高い。

結局、道具選びがめんどくさくてキャンプを始められないという人が多いです。

X(旧Twitter)でもよく相談受ける。

対策

上記でも触れた通り、初心者に最低限必要なキャンプ道具を記事にしています。

この記事内で商品のリンクも貼っているので、キャンプデビューにとても役立つと自信を持って言わせてください。

ぜひ参考にしてください!

→ 【寒さ対策も】これさえあれば大丈夫!最低限必要なキャンプギア紹介

「キャンプにハマるかわからないからあんまり道具は買いたくない」

そんな人もいると思います!

それなら、レンタルはいかがでしょうか。

なんと、ネットで予約した道具をキャンプ場のフロントで受け取れて、帰りにそのフロントに返すだけというレンタルサービスがあるのです。

これガチ便利!

道具を買う前にキャンプを体験してみたい!と思う人にはピッタリすぎるサービスだと思います。

以下の記事でキャンプ道具レンタルサービス「hinata」について、かなり詳しく紹介したのでぜひ参考にしてください!

→ キャンプ場で受取から返却まで!「hinataレンタル」でデビューだ!

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