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【実体験】未経験・初心者でもwebライターで月3万は稼げる

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どうも。ひま子です。

私はアニメ系のwebライターを約1年間やっていました。

月3万前後の弱小ライターでしたが、未経験かつ単価が低いアニメ関連でも月3万稼げたというのは、やる気の出る情報ではないでしょうか。

では、ライター未経験でどのように月3万稼いだのか。

これからライターを始めようと思っている人の参考になるよう、しっかり紹介していきます。

また、webライターに向いている人は月3万以上稼ぐのにそこまで苦労しないという話も触れさせてください。

「そもそもどうやって未経験からwebライターになんの?」という話は、最後にお伝えします。

副業で月3万。webライターおすすめだよ!

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webライター初心者 1年間の軌跡

1ヶ月目2559円
2ヶ月目6798円
3ヶ月目5665円
4ヶ月目22308円
5ヶ月目9009円
6ヶ月目26506円
7ヶ月目18867円
8ヶ月目42947円
9ヶ月目7716円
10ヶ月目3432円
11ヶ月目15500円
12ヶ月目30500円

このムラの多さは私のやる気と直結してるよ!

月3万というのはひとつの指標だと思いますが、私は8ヶ月目に達成しました。

初心者かつ単価の低いアニメ関連の案件、しかもめちゃくちゃやる気にムラがある私でも月3万。やる気のあるあなたなら絶対大丈夫。

むしろ、webライターに向いている人なら月5万くらいまではそこまで難しくないと思います。

私が絶望的にwebライターに向いてなかったせいでこの程度しか稼げなかっただけで、全然もっと稼げる気配はありましたからね。

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webライターで月3万稼ぐおすすめの方法

副業ライターならとにかく効率を重視する必要があります。

激安単価の記事を30本書くのではなく、高単価の記事を10本書く。これがおすすめの方法です。

先述した通り、月3万というのはそこまで難しいことではありません

単純計算で3000円の記事なら10本、2000円なら15本、1500円なら20本書けば月3万円になります。

当然、最も効率がいいのは3000円の記事を10本です。

「それなら10000円の記事を3本書けばいいじゃん」

そう思うかもしれませんが、未経験のライターにはそんなお仕事絶対に回ってきません。

1記事1000円以下の案件が溢れ返ってるくらいですからね。

さて話を戻しますと、「安い単価でたくさん書きたい!」という変態以外は、単価の高い記事を効率よくこなす必要があります。

私は出来るだけ高い案件を探し、1記事1500文字で3000円(文字単価2円)と1記事2000文字で2000円(文字単価1円)を提示するクライアントと契約。

アニメ案件は単価低いけど、文字単価1~2円くらいの案件ならちゃんとあった!

これらの案件を概ね3日に1記事納品という非常に無理のないペースで、月3万前後をウロチョロすることに成功しました。

もしこれが1記事1000円だとしたら、休みなく毎日1記事書いてやっと月3万です。

「毎日1記事だけでいいなら楽勝」と思うかもしれませんが、毎日納期に追われる地獄を見ることになるので絶対におすすめしません。

本業がある中で副業ライターを毎日がんばって月3万なら、どこかでバイトしたほうが効率よくなってしまいます。

効率よく、適度に休める範囲で設定しましょう。

そもそも毎日書けるパワーがあるなら自分でブログをやるべき。

文字単価0.5円より低い案件は捨てる

「未経験だから実績を作るため~」と激安案件を受けてはいけません。

未経験の中でも高い案件を探す。これが鉄則です。

文字単価0.5円より低い案件は捨ててください(0.5円でもかなり安い)。

ライターは慣れるまで時間がかかりますし、結構しんどいです。

3時間かけて1500文字の記事を書いて報酬が750円、なんてことになったらすぐにライターをやめたくなると思います。

最初の頃にそんな感じのことやって絶望したっけ…。

いい案件を無理のないペースで月3万を目指してください。

まだまだ余裕があると感じたならば数を増やしていけばいいと思います。

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アニメ系webライターが向いてる人なら月3万以上も難しくない

何度か触れてきましたが、私はアニメ系webライターにまったく向いていませんでした。

その他ジャンルも全部向いてなかったんだけどね。

アニメ系の案件は、メジャー作品を題材にしたものが多いです。

クライアントはお金を払ってまで記事を書いてもらうので、PVが見込める有名作品を選ぶのでしょう。

「ジャンプ系」「劇場版アニメ」「話題の超ヒットアニメ」の案件が多く、高単価案件もこのジャンルに多い印象でした。

なので「ジャンプは毎週読んでる」「劇場アニメはだいたい映画館で見てる」「有名作品はちゃんとおさえてる」といった人たちは、アニメ系webライターにめちゃくちゃ向いてます。

知っているアニメを書くだけだから楽しいと思うよ!

逆に、その辺りに疎いならアニメが好きだとしても向いてません。というか、やめておいた方がいいです。

早い話、見たこともない知らないアニメの記事を書く案件ばかり依頼され、死ぬほどつらい思いをすることになります。

全然見たことないアニメの考察記事書いたことあるけど、なかなか地獄だぞ…。

地獄を見た私の体験記がわかりやすいと思うので、紹介しておきます。

→ 知らないアニメの考察記事を書くライターの仕事が想像以上に地獄すぎた話

まずはクラウドワークスに登録してwebライターの募集を探そう!

未経験からwebライターを始めるには、クラウドソーシングサイトへの登録がほぼ必須になります。

クラウドソーシングサイトに登録し、サイト内でwebライター募集の求人を探し、応募するのが自然の流れです。

当然、未経験でも問題ありません。ちゃんと案件獲得できます。

私も未経験だったけど、意外とすぐに契約してもらえた!

クラウドソーシングサイトはたくさんありますが、私は日本最大級のクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」を利用しています。

日本最大級と謳っているだけあって案件も多いですし、とにかく使いやすい!

ぜひクラウドワークスに登録し、「このジャンルだったら書けそう!」というライター募集を探して、応募してみてください!

あなたもまずは登録してみましょう。

→ CrowdWorks(クラウドワークス)でwebライターの仕事を探す! クラウドワークス

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