どうも。ひま子です。
気分よくキーボードを打ち、いつの間にかえちえちに仕上がりすぎた記事がしっかりGoogle AdSenseから広告配信の制限を喰らう。こんなの私にとっては日常茶飯事です。
ただ、このしなくてもいい経験のおかげで、広告配信が制限されてもローションを垂らしたかのように滑らかに、スムーズに制限を解除する力を身につけました。
広告配信を制限されて焦っているえちえちなあなたに、もはや何も動じない私が解除方法を紹介したいと思います。
アダルトコンテンツ以外の解除方法は知らないのでご了承ください。
ポリシー違反するとこんなメールが届く
AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート – 対象:pub-○○○~~○○○(2023/10/04)
こんなタイトルのメールが「publisher-policy-noreply@google.com」から届きます。
ちなみに上記のメールアドレスからは残念なお知らせしか来ないので覚えておきましょう。
メールの内容としては、ざっくり言うと「ポリシー違反してるから広告配信制限したよ。修正しておいてね。」といった内容です。
Google AdSenseのポリシーセンターでも確認してみよう
Google AdSenseのポリシーセンターのページは、通常こういった状態です。
しかし、えちえちのせいで広告配信が制限されている状況だと、
えちえちがすぎると判断された該当ページの広告配信が停止されたことを告げられています。
この該当ページを修正すれば制限は簡単に解除されますので、対応していきましょう。
ブログ全体の広告停止ではなく、えちえち記事限定の制限にしてくれたGoogle先生の優しさに感謝することをお忘れなく。
修正方法は「アダルトコンテンツを取り除く」こと
非常に簡単な話なんです。
ポリシー違反を受けた該当記事からとにかくえちえちを取り除けば解除してもらえます。
「全部書き直さないといけないかも」
そんな不安に駆られる人もいるかと思いますが、案外ちょっと直すだけで解除されるものだったりします。
修正が絶対必要なNGワードさえ直せばいいのです。
私はそうやって乗り切ってきた。
では、NGワードと合わせて、えちえちだと判断されてしまうえちえち画像を紹介していきましょう。
ポリシー違反を喰らったNGワード集
このワードでわかることは、子供に対するえちえちは非常に厳しく規制がかかっているということ。
ロリという単語は今のところセーフっぽいですが、そのあとにコンが付くと厳しいかもしれません。
ロリ系は基本修正しよう。
腋はGoogle先生にえちえち部位として判断されないようなので基本的にセーフですが、なめ(漢字)という単語をくっつけた途端アウトでした。
たしかにわきなめ(漢字)でググると本格的なえちえち動画が出てきます。
なので、ブログで気になるワードがあれば、Googleで検索してみて、えちえちしか出てこないのであれば修正、または避けるべきでしょう。
もちろん「なめ(漢字)」という漢字自体がアウトの可能性もあるので要注意です。
そして、最も簡単な方法は〇を使うこと。
オ〇ニーもセーフ判定なので、〇さえ使えば基本的にはポリシー違反を喰らうこともないと思います。
ポリシー違反を喰らった画像
水着でも案外大丈夫なのですが、ドアップだとダメということがわかりました。
また、谷間は基本的にNG判定されるみたいなのですが、谷間全体が見えていなければセーフ判定になるみたいです。
お尻と谷間のドアップイラストから、谷間は見えてるけど腕と手で全体は見えていないドアップイラストに変更したところ、問題なく広告配信の制限を解除してもらえました。
Google先生的には、全体が見えてなければ胸として判断出来ないのかもしれません。
どうしてもこのえちえち画像をブログに差し込みたい!という場合は、X(旧Twitter)やインスタの投稿ならいけます。
以下の記事でX(旧Twitter)のとんでもないえちえちイラストを埋め込んでいますが、「これでセーフなの!?」って感じです。
→ X(旧Twitter)のえちえち画像を埋め込みまくった記事はコチラ
修正したらポリシーセンターでリクエスト
えちえち箇所を修正したならば、広告配信制限の解除をリクエストしましょう。
ポリシーセンターで「修正」をクリック!
リクエストすると、画像のようなコメントが表示されます。
ステータスでは「審査中」という文字が表示され、
解除されると通常の状態に戻ります。
私の経験では、制限から解除まで早くて1日、長くて3日ほど。
案外すぐ解除されるので、焦らず冷静な気持ちで待ちましょう。
ま、どう考えてもえちえちなこと書かないのが一番だけどな。
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