どうも。ひま子です。
私は新しいSEO対策を発見してしまったかもしれません。
【きっかけ】気になる検索ボリュームワードがあった
ある日、私はキーワードプランナーで「フリレーン」と検索をかけました。
もちろん『葬送のフリーレン』の打ち間違いです。
しかし見てくださいこの検索ボリュームを!
月間平均検索ボリュームが10万~100万というのは、なかなかすぎるボリューム。
このことから、葬送のフリーレンを「フリレーン」と打ち間違えて検索する人がバカみたいに多いという事がわかります。
あれ…?もしかしてこれチャンスじゃない…?
打ち間違いする人がそこまで多いなら、思い切ってその打ち間違いをタイトルにしてしまえばいいのでは?
記事タイトルで作品のタイトルを間違えるような無能すぎるウェブサイト管理者やブロガーはいません。
かなり競合性は低いでしょう。
ということは、私がわざと間違えたタイトルを設定したら…?
どうやらついに私が人気ワードで掲載順位1位を取るときが来てしまったようです。
フリーレンを「フリレーン」にわざと間違えてみた
→ 【葬送のフリーレン】フリレーン様の「むふー」なドヤ顔イラスト12選
さて、こちらが実際にわざと間違えてみた記事です。
ちゃっかり『葬送のフリーレン』という単語も入れていることに、ご立腹の人もいるかもしれませんね。
ただそれは、私がビビりで怖がりな美少女なだけなのでお許しください。
さて、本題ですが「フリレーン」という単語を使ったことでどうなったのか。
結論を言うと、「フリレーン」でGoogle掲載順位3位、クエリで検索及び表示された回数はそこそこといった状況です。
意外と1位は取れなかった。(笑)
よくあるタイプミスが最強のSEO対策になるかも
よく考えてみてください。
月間平均検索ボリュームが10万~100万のキーワードで掲載順位3位ですよ?
これってかなりすごいことだと思います。
検証が1件しかないのでなんとも言えませんが、キーワードによってはもっとすごい効果を発揮するのではないでしょうか。
特に、よくある打ち間違いならかなりのSEO効果を見込める気がします。
ぜひ皆様も、わざとキーワードを間違る記事タイトルを作ってみてはいかがでしょうか。
1度くらいはやる価値あると思います。
Googleさんの【もしかして:○○】というアナウンスさえなければ、もっと効果発揮しそうなのに…!!
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