どうも。ひま子です。
1ヶ月ほど前に話題となった飲むフリスクこと『フリスク スパークリング』。
どうやら大変まずいそうですが、怖いもの見たさで買っておきました。
それから早2週間。
体調万全でなければ危険な目に合うのではと身構え、ずいぶん時間が経ってしまいました。
さて、話題となってからここまで否定的な意見ばかり目立っているように感じます。
それではあまりにも気の毒なので、私だけでも肯定的な情報を共有したいなと。
というわけで、脳をフル回転させて無理矢理ひねり出したメリットを3つ紹介させてください。
メリット①「喉に湿布を貼れる」
喉が痛いとき、「直接喉に湿布を貼りたい!」と思ったことありますよね。
当然、喉に直接湿布なんて貼れるわけがありません。
「直接喉に湿布を貼りたい!」という言葉は、無理なのがわかっていても”それくらい喉が痛いんだ”という自身の状況を他人に伝えるときために利用する言葉だと思います。
しかし、『フリスク スパークリング』ならそれが可能です。
ラムネ味の液体が体内に流れた数秒後、喉にはベッタリと湿布が貼られています。
これまで叶わなかった喉への湿布を実現させてくれる。それが『フリスク スパークリング』です。
メリット②「時間の流れを変えられる」
『フリスク スパークリング』は250ml。
このサイズの三ツ矢サイダーならイッキでいけるようなサイズ。
しかし、『フリスク スパークリング』だと250mlですらかなりの時間を要します。
なぜなら喉に湿布が貼られているから。
喉に湿布がある状態では次の一口はいけません。
飲み物がなくなったとき、休憩も終わってしまうような寂しさを覚えると思います。
しかし、『フリスク スパークリング』ならいつまでも缶は重いまま。
時間がとても長く感じるのです。
それが、
この文言に繋がるのかもしれません。
あっという間に流れてしまう日常に歯止めをかけてくれる。そんな商品と言えるでしょうか。
メリット③「ダイエットに役立つ」
『フリスク スパークリング』が謳う冷涼感。
この冷涼感がもたらすのは喉のリセットではなく、喉の支配。
喉に貼られた湿布のベタつきはしばらく取れません。
このスースーとした状態のまま何か他のモノを喉に通すなんて、激辛ラーメンと戦った直後にお湯を飲むくらい不可能なこと。
そして喉ばかりに気を取られがちですが、実は胃の中にも湿布の気配を感じます。
お腹の状況は「いま胃の中に何かを入れたらちょっと危ないかも」といったところ。
かいつまんで言うと、『フリスク スパークリング』を飲んだ後は、強制的に食べれない状況になります。
この効果は、食欲を抑えられないダイエッターの強い味方になるのではないでしょうか。
フリスク スパーリングはまずいわけじゃない
勘違いしないでください。
フリスク スパーリングはまずいわけではありません。
湿布を貼ってくるだけです。
湿布の前に感じる味はラムネ味。
そんな商品です。ぜひお試しください。
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