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【おすすめ穴場】浩庵テント村(第2キャンプ場)が良すぎたのでレビュー

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どうも。ひま子です。

余裕を持ったスケジュール感で浩庵キャンプ場の予約を試みましたが、私の見立ては甘かったらしく予約いっぱいでした。

泣く泣く、本当に仕方なく浩庵テント村(第2キャンプ場)を選択。

その結果、「あれ?テント村のほうが良いまである?」と感じたので紹介します。

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浩庵テント村(第2キャンプ場)のいいところレビュー

浩庵テント村(第2キャンプ場)は予約が取りやすく、紅葉が映える林間サイトが魅力のおすすめの超穴場。歩けば本栖湖にもアクセス可能だが、ゆるキャン△の聖地・浩庵キャンプ場とは違い富士山や本栖湖は見れない。冬季の閉鎖やたぬきの多さがデメリット。

「浩庵キャンプ場の予約が取れないなら別のキャンプ場でいいや」

そんな人に伝えたい浩庵テント村(第2キャンプ場)のいいところ4選!

浩庵キャンプ場と比べて圧倒的に予約が取りやすい

浩庵キャンプ場の予約はなかなか熾烈な争いで、週末の予約に関しては米騒動レベル。

しかし、浩庵テント村(第2キャンプ場)ならあまりにもあっさりと予約が取れてしまいます。

実際、今回私が予約したのは約10日前というそれなりにのんびりなタイミングでしたが、予約番号は1番でした。

同じ浩庵なのにすごい違いだ。

穏やかな場所取り

浩庵テント村(第2キャンプ場)は予約が取りやすく、紅葉が映える林間サイトが魅力のおすすめの超穴場。歩けば本栖湖にもアクセス可能だが、ゆるキャン△の聖地・浩庵キャンプ場とは違い富士山や本栖湖は見れない。冬季の閉鎖やたぬきの多さがデメリット。

湖畔サイトに入れず、だいぶ後ろに下がった場所でテントを張った私。

浩庵キャンプ場は予約が取れたとしても「湖畔サイトの場所取り」という次なる戦いが待っています。

また、予約が埋まるくらいなので単純に人が多いんです。

湖畔サイトでなくとも人との距離が近く、ひっそり嗜むキャンプは楽しめません。

人との距離が近すぎて場所取りが本当に大変。

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では、浩庵テント村(第2キャンプ場)はどうでしょうか?

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ご覧の通り。初日は貸し切り状態でした。

2日、3日目は土日だったので多少他のキャンパーさんもいましたが、隣との距離はかなりある状態。

キャンプはひっそり派の私にとって、浩庵キャンプ場より条件がいいロケーションでした。

紅葉が映える林間サイト

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受付スタッフの方に「今のテント村は紅葉がめちゃくちゃ綺麗ですよ!いい時期に来られましたね」と言われました。

浩庵キャンプ場の予約が取れなかった私をどうにか慰めようとして無理から出た言葉だな、なんて捻くれた感想を抱いたものです。

しかし見てくださいよこの紅葉を。

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受付スタッフの方は、本当に綺麗だとご紹介してくださったのです。

紅葉を眺めるキャンプも大いにありですが、紅葉の中に入るキャンプのほうが趣深いと思います。

紅葉シーズンは「浩庵キャンプ場<浩庵テント村」の方程式をより感じるかもしれません。

本当に綺麗だった!

ちょっと歩けば本栖湖

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浩庵キャンプ場なら目の前から本栖湖と富士山を望むわけですが、浩庵テント村ではその両方が拝めません。

しかし、本栖湖は歩いてすぐ。

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道路を横断し、砂利道を歩くこと約3分。本栖湖とご対面。

ちょっとした散歩で本栖湖というわけです。

見れないわけじゃない、ということだ。

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ゆるキャン△の聖地巡礼したい人にはとにかくおすすめ!

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日本一撮られるトイレ。

ご存じの通り、浩庵キャンプ場と言えば『ゆるキャン△』の聖地。

彼女たちが泊まった場所で聖地巡礼とキャンプを同時に楽しみたい!という気持ちはわかります。

しかし、浩庵キャンプ場の予約が取れないから身延町を先送りにしているという人がいるなら「それはいけない」と伝えたい。

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こんなにもゆるキャン△が詰まっている身延町をキャンプ場の予約が取れないからという理由で諦めるのは、かなり勿体ないと思います。

まぁ私がそうだったんだけど…(笑)

浩庵テント村ならすぐに予約が取れるんです。

折角山梨に行くならキャンプも聖地巡礼も楽しみたい派の人は、浩庵テント村もぜひ候補に入れてください。

まずは身延町に行くことが大切ですからね!

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浩庵テント村(第2キャンプ場)のデメリット

ちゃんとデメリットも紹介しておきましょう。

富士山も本栖湖も見えない

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先ほどにも紹介した通り、浩庵テント村からは本栖湖も富士山も拝めません。

完全な林間サイトです。

予約が埋まらない理由はこれだと思う。

たぬきが多すぎる

浩庵テント村(第2キャンプ場)は予約が取りやすく、紅葉が映える林間サイトが魅力のおすすめの超穴場。歩けば本栖湖にもアクセス可能だが、ゆるキャン△の聖地・浩庵キャンプ場とは違い富士山や本栖湖は見れない。冬季の閉鎖やたぬきの多さがデメリット。

浩庵テント村では、ものすごい数のたぬきと夜を越すことになります。

「むしろラッキーじゃん」と感じる動物愛好家の方もいるかもしれませんが、浩庵テント村のたぬきはかなりアグレッシブ。いや、かなり厄介でした。

こいつらがたくさんいるのは十二分にデメリットです。

私が遭遇した「たぬき劇」は別の記事で詳しく紹介しているからぜひ。

→ 【注意】キャンプ場のたぬきが厄介すぎる!対策しないと全てを奪われる

ゆるキャン△の聖地とは言えない

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ゆるキャン△ファン以外には全くデメリットにならないけど!

『ゆるキャン△』の聖地は、なでしこが引っかかったチェーンをくぐって入る浩庵キャンプ場。

浩庵の名前は入っていますが、浩庵テント村は聖地ではありません。

なかなか山梨に来れない遠方勢にとっては、浩庵テント村の「なんか違う」感はデメリットになると思います。

冬季は閉鎖される

浩庵テント村(第2キャンプ場)は4月初旬オープン11月末冬季クローズ

冬キャンでは楽しめないのが残念なところ。

山梨の冬だし、雪とかすごいんだろうね。

【結論】浩庵テント村(第2キャンプ場)はハイクオリティな穴場

浩庵テント村(第2キャンプ場)は予約が取りやすく、紅葉が映える林間サイトが魅力のおすすめの超穴場。歩けば本栖湖にもアクセス可能だが、ゆるキャン△の聖地・浩庵キャンプ場とは違い富士山や本栖湖は見れない。冬季の閉鎖やたぬきの多さがデメリット。

浩庵はどっちも直火OKなの好き。

今回泊まってみて、浩庵テント村(第2キャンプ場)の静けさと紅葉にはとても癒されました。

ただ、富士山と本栖湖を堪能できる浩庵キャンプ場のような唯一無二感はありません。

予約が少ない最高の林間キャンプ場といったところでしょうか。

早い話、ハイクオリティな穴場!

浩庵テント村(第2キャンプ場)は予約が取りやすく、紅葉が映える林間サイトが魅力のおすすめの超穴場。歩けば本栖湖にもアクセス可能だが、ゆるキャン△の聖地・浩庵キャンプ場とは違い富士山や本栖湖は見れない。冬季の閉鎖やたぬきの多さがデメリット。

私としては非常におすすめなので、ぜひご利用されてください。

→ 【ゆるキャン△第1話】浩庵キャンプ場で聖地巡礼とキャンプ両方してみた

→ テントも借りれる!キャンプ場で受取から返却まで可能なレンタルサービス

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