
どうも。ひま子です。
先日、2023年3月24日(金)~ 5月14日(日)まで開催される『大邪神ちゃん展』に行ってきました。
『大邪神ちゃん展』は、昨年開催された『邪神ちゃんテン』より大きくなって錦糸町マルイに帰ってきた!というのが触れ込み。
私は何度か『邪神ちゃんテン』に足を運びましたが、実際『大邪神ちゃん展』は物理的に(ドーピングレベルで)かなり大きくなっていました。
というわけで、どれほどすごいのか紹介させてください。
圧倒的!会場「錦糸町マルイ」の入口に巨大クソポーズ

『大邪神ちゃん展』は昨年開催された『邪神ちゃんテン』と同じく、会場は「錦糸町マルイ」。
同じ会場ですが、入口の装飾は同じではありません。
尋常じゃないパワーアップを遂げています。
写真の通り、錦糸町駅を降りてすぐにはそのパワーアップはわかりません。

しかしこの距離ではどうでしょう。
スマホのカメラだとわかりづらいですが、肉眼だともうわかります。

あれ?柱巻デカすぎない?

そうなんです。
クソポーズを決める「邪ゆり」の柱巻がデカすぎるんです。

見てくださいこの圧倒的なド迫力!

SJくらいあるぞこいつ!

ゆりねちゃんの無表情クソポーズもデカい!
ちなみにクソポーズとは、アプリ『救え!邪神ちゃんドロップキック』でステージをクリアした後に披露されるポーズの正式名称です。
ぜひプレイしてみてください!
さて、クソポーズの「邪ゆり」以外の装飾もパワーアップしています。

扉付近もかなりのパワーアップ!
「こんなもんじゃないの?」と思う人のために昨年開催された『邪神ちゃんテン』と比べてみましょう。

『邪神ちゃんテン』は扉にこのポスターが貼られているだけでした。
この事実を頭に入れて『大邪神ちゃん展』の装飾を見ると、ドーピングレベルでパワーアップしたことがわかると思います。
『大邪神ちゃん展』の大展示会場がすごい

『邪神ちゃんテン』でもお馴染み、会場の入口。
しかし、『大邪神ちゃん展』はもう1つ会場があります。
そしてそのもう1つの会場がすごいんです。

もう1つの会場の名は「大展示会場」。
矢印の方向に目を向けると、

『邪神ちゃんドロップキック』19巻のスケバン邪神ちゃんと、20巻の魔貴族邪神ちゃんとゆりねちゃんが見えます。
吸い込まれるようにそちらに向かうと、

「大展示会場」の入口。
こちらは『邪神ちゃんテン』にはなかった会場です。

なんだこの楽しそうな空間は…。
会場に入ると、

原作の巻ごとに巨大パネルが置かれ、

原作の表紙だったり、場面が抜粋されて描かれています。
このボリューミーで美しい『邪神ちゃんドロップキック』の原作パネルを前に、私を含め邪教徒の皆様は思わず手を後ろに組んで「ふむふむ」する絵画展スタイルになっていました。

迷路的な要素もあって面白かった!

大コンテ展もありますし、

ゆりねちゃんのバイト先・姫武者についに邪神ちゃんが来ちゃう大ピンチをデカデカと楽しむことも出来ます。

この表情いつ見ても好き。

キャラクター相関図も展示されているので、いろいろ忘れちゃった人は思い出してください。

ちなみに大展示会場は撮影OKですが、

パネルに触ったり、邪神ちゃんみたいに「ドーン」ってやったりするのは禁止なのでご注意を。
超ビッグな『邪神ちゃんドロップキック』エポスカードが展示

『邪神ちゃんドロップキック』柄のクレジットカードが作れる!という嬉しすぎるコラボをしているエポスカード。
会場には超巨大エポスカードが展示されています。
これはぜひ間近で見るべき!
大きさ、色の綺麗さ、「邪ゆり」の可愛さに間違いなく圧倒されますよ!
それにしても、この可愛すぎるクレジットカード欲しい…。


ま、持ってるんだけどな!
全キャラの等身大パネルが並ぶ通路

通路には全キャラの等身大パネルがずらりと並んでおります。

なんて壮観!
全員可愛すぎて危うくこの通路で命を落とすところでした。
そして、橘芽依がご不在だったような。怖いね。

なんだかんだ『邪神ちゃんドロップキック』で最推しの邪神ちゃんだけ個別に撮影。


楽しみましたの!
『大邪神ちゃん展』はいつまで?
公式の「過去最大規模かつ過去最高のイベント!」という言葉は本当です。
ここでしか買えないグッズもあるので、邪教徒の皆様はぜひ足を運んでみてくださいね!

行ける気配がない人は私の記事を目に焼き付ければいいですの!
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