どうも。ひま子です。
どのワイヤレスイヤホンにしようか悩んでいる方へ、私が愛用しているワイヤレスイヤホンAudio Technica「ATH-CK1TW」を紹介します。
ATH-CK1TW レビュー
私が愛用しているのはAudio Technica「ATH-CK1TW」のオレンジ。
カラーはオレンジの他にホワイト、ブルー、ブラックがあります。
触り心地がよく、安っぽく見えないマッド加工。
ワイヤレスイヤホンの中では比較的ゴツめとなっています(それがとてもいい)。
【とにかく安い】Amazonなら5000円で買える
「ワイヤレスイヤホン おすすめ」と検索すると、10000円から25000円あたりのワイヤレスイヤホンがよく出てくると思います。
そして安いワイヤレスイヤホンだと見たことないメーカーばかりだったり。
そんな中、「ATH-CK1TW」はAmazonにて5000円で購入できます。
有名オーディオブランドのワイヤレスイヤホンなのにこの価格はとにかく安い。
5000円前後でワイヤレスイヤホンの購入を考えているなら「ATH-CK1TW」が最適だと思います。
実はメーカー価格では約7000円なんですが、Amazonだと30%強も割引されているので5000円で買えるのです。
ヨドバシカメラでしっかりと市場価格で購入した私としては少し複雑だったりします。
※楽天でも5200円くらいだった。
【コスパ最高】十分に低音で高音質
いくら安いとは言っても音質がゴミだったら意味がありません。
しかしそこは大丈夫。
さすが有名オーディオブランドのワイヤレスイヤホンというだけあって、ちゃんと高音質です。
重低音!とまでは言えませんが、しっかり低音を感じます。
私がこちらを購入したとき、ヨドバシカメラにていろいろなワイヤレスイヤホンを視聴しました。
もちろん高級なやつも試した!
かなりリアルな感想を言いますと、やっすいイヤホンとは比べ物にならないほど高音質ですが、高級イヤホンには劣ります。
要は、上の下~中の上くらいの音質といった印象でした。
上の下~中の上くらいなんですから、普通に曲を聴くなら十分すぎる音質です。
Amazon等で「音質が…」なんてレビューを見かけますが、オーケストラの楽曲からフルートの音でも拾ってるの?と思っちゃいます。
だってこのイヤホン5000円だよ?
この商品は20000も30000もするようなものではないんです。
5000円でこの音質なら何も望むことはありません。
本当にコスパ最高のワイヤレスイヤホンだと思います。
【筋トレ・ランニングにおすすめ】水洗いOKな防水性能
引用:Audio Technica公式サイト
「ATH-CK1TW」は水洗いOKなんです。
筋トレやランニングなど、汗をかく場面で使うワイヤレスイヤホンがほしいという方にはおすすめです。
いくら汗かいても大丈夫!
汗で濡れても大丈夫、汗を洗い流しても大丈夫。フィットネスの味方すぎるイヤホンです。
汚れるかもしれないシーンで高級イヤホンはもったいないと思う方にも5000円の「ATH-CK1TW」はおすすめ。
水場の家事(皿洗いなど)にも便利な機能だと思います。
洗濯乾燥機に揉まれても復活した
「ATH-CK1TW」を洗濯乾燥機に入れてしまったことがありましたが、特別な対応など何もせず普通に使えています。
絶対にやってはいけないことだと思いますが、「水には強いよ」というご紹介でした。
いい感じのゴツさが耳にフィットさせる
見ての通り、「ATH-CK1TW」は結構ゴツめ。
ゴツいという表現はワイヤレスイヤホンにとってマイナスに思うかもしれませんが、まったくそんなことはありません。
むしろゴツいからいいんです。
この形状が耳にフィットする仕様というのは大前提。
個人的に重要なのは耳に入れやすいことと掴みやすいこと。
スタイリッシュを求めた小さめのワイヤレスイヤホンは、非常に持ちにくいんです。
耳の奥まで入れるにも大変ですし、取り出すときに落としやすい特徴があります。
実際、視聴の際に小さなワイヤレスイヤホンが掴みにくかったので、私は「ATH-CK1TW」にしました。
そう、ゴツいおかげで「脱着がしやすい」=「耳にフィットしやすい」のです。
「ATH-CK1TW」を約2年間使ってそう感じています。
また、耳にフィットするという意味でも筋トレやランニングにおすすめです!
迷ったらコレ!特にこだわりがない人に超おすすめ
超高音質じゃなきゃ嫌だとか、あのメーカーじゃなきゃ嫌だとか、この色じゃなきゃ嫌だとか。
そういったこだわりがなく、「とりあえず予算に収まる無難なワイヤレスイヤホンがほしい」という方には「ATH-CK1TW」はこれ以上ないくらいピッタリです。
“可もなく不可もなく”ではなく、不可がないのが「ATH-CK1TW」。
不便さをまったく感じないのに安いんです。
まさに無難の中ではトップレベルのワイヤレスイヤホンだと思います。
Audio Technica(オーディオテクニカ) ワイヤレスイヤホン「ATH-CK1TW」製品特徴
通信方式 | Bluetooth |
最大通信距離 | 見通しの良い状態で10m以内 |
電源 | イヤホン:DC3.7V リチウムイオン電池(内蔵式) 充電ケース:DC3.7V リチウムイオン電池(内蔵式) 充電ケース:USB Type-C |
充電時間 | イヤホン:約3時間/充電ケース:約3時間 |
使用可能時間:連続通信(音楽再生時) | 最大約7時間(イヤホン) 最大約21時間(充電ケース併用時) |
特徴 | 水洗い可、高い防水性能 |
搭載機能 | マイク(通話可) ノイズリダクション(相手に声だけを明瞭に届ける) サイドトーン(自然な通話ができる) ボリュームコントロール その他、ボタンで再生/一時停止や曲送り/曲戻し可 |
付属品 | 30cm充電用USBケーブル(USB Type-A/USB Type-C) |
イヤピース | XS,S,M,L |
カラー | ホワイト、ブルー、オレンジ、ブラック |
基本的な機能はすべてあると思います。
充電時間や製品の大きさなど、いろいろな観点からも今のところ不自由を感じたことはありません。
むしろ最高のワイヤレスイヤホンだと思っています。
もし壊れてもまた同じやつ買うかな。
なんとなく色は変えるかもしれないけど(笑)
ワイヤレスイヤホンの充電ケースとは
ワイヤレスイヤホン初心者の方のため、充電ケースについて簡単に触れておきます。
わたし買ったとき充電ケース知らなかったから一応ね(笑)
ワイヤレスイヤホンはこのケースで充電するので、ケースに入れておくだけで充電されることになります。
そして、充電ケースはUSBコードでコンセントやパソコンなどに繋いで充電します。
充電ケースの充電分とワイヤレスイヤホンの充電分、両方が100%なら約21時間音楽が聴けるというわけです。
【まとめ】おすすめのワイヤレスイヤホンは「ATH-CK1TW」
紹介した通り、上記の人には「ATH-CK1TW」がおすすめです。
そして、買うならAmazonにしましょう!2000円くらい安いので!
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