どうも。ひま子です。
更新される度、漫画『ドカ食いダイスキ!もちづきさん』がトレンド入りしています。
彼女は確実に普通ではありません。何かしらの疾患を抱えています。
それでもなぜか異常に彼女に惹かれてしまうのです。そんな話をさせてください。
病気を恐れないもちづきさんの食事
高たんぱく低糖質な食事など、アスリートではない一般人の我々ですら健康へ科学的にアプローチしているこの時代。
そんな中、もちづきさんの食事はとにかく糖質と脂質を大量に摂取する危険なドカ食い。
生活習慣病待ったなし!
病気を恐れない彼女の下品な食事はストレスを抱え込んだ社会人の心をがっちりとつかみ、読者のストレスを緩和させているのです。
残業中に空腹すぎて超大盛りのカップ焼きそばを2つ平らげてしまう
残業中の23時に2倍サイズのカップ焼きそばを2つも。しかも一気に。
2倍サイズは”1個では足りない人向けのドカ食いサイズ”のはずですが、もちづきさんに1個は少なすぎるらしい。
このドカ食いで満足感と爆上がりした血糖値を得たもちづきさんは、彼女曰くの”至ってしまう”状態に入ります。
早い話、ただの失神。
当たり前のように登場する10合炊き炊飯器
一人暮らしのもちづきさん。愛用の炊飯器は10合炊き。
この炊飯器からも普段の食生活が伺えます。
そしてこの日は4合炊いてすべてをオムライスにする暴れっぷり。
オムライスじゃなくてマヨネーズ
恐ろしい…。
空腹時が狂気的すぎて怖い
カップ麺の3分間を待つだけでも時空の歪みを感じるもちづきさん。
もちづきさんの命を削るジャンキーな食事も非常に恐ろしいものがありますが、本当の恐怖は彼女の食に対する執念。
常人の数倍カロリーを摂取しているはずなのに、餓死寸前の兵士のような形相で食にありつこうとします。
また、空腹になると決して人には見せてはならないような奇行、奇声を発作のように起こしてしまいます。残念ながらそれは職場でも。
私はアルコールや薬の中毒者を間近で見たことがありません。
しかし、もちづきさんの食へ対する衝動は彼ら中毒者と同じ症状であると断言できます。
完全に薬が切れた中毒者。
この通り空腹状態のもちづきさんはあまりにも危険なため、同僚たちは「とにかくたくさん食べてくれ」と願うようになっています。
もちづきさん名言「あるのがいけない」
24時間いつでも食品を購入可能なコンビニにすべてをなり付けた伝説の名言。
もちづきさんの空腹時は、恐ろしいまでの責任転嫁を披露してくれます。
コラボカフェのカロリーがヤバい
「さすがにこの特盛は出ないでしょ(笑)」と誰もが思ったキービジュアル。
しかしそこはもちづきさん。
イラストをしっかり再現した料理がメニューに掲載されています。
コラボカフェにどんなバケモノたちが集結するんだろ…。
もちづきさんの体型が「むちむちでえちえち」だと話題に
これまでトレンド入りしたもちづきさんの内訳は、バケモノみたいな食事ばかりでした。
しかし、スーツを破壊するまでに肉付きが増した”正月太りもちづきさん”のむちむちすぎる身体が界隈で「えちえち」だと話題になっています。
これからよくない不健全なイラストが多発するかもしれません。注目しましょう。
【これは病気】医療従事者曰く、患者あるある漫画
素人目で見てもわかるもちづきさんの病的な食事は、本職の方から見ると「あるある」なんだそうです。
もちづきさんが現実にいると思うとあまりにも恐ろしい…。
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