どうも。ひま子です。
アイドル、俳優女優、スポーツ選手などなど。
推しにする対象は十人十色、さまざまだと思います。
そんな事実は承知の上で言いますが、推しはアニメキャラにしておいたほうがいいです。
理由を淡々と簡潔に綴っていきましょう。
アニメキャラを推すメリット
結論を言いましょう。
アニメキャラを推す最大のメリットは、スキャンダルが存在しないこと。
推し活というのは、全身全霊で推しを応援することになります。
当然、大なり小なりかかってくるお金。
別にお金なんて使わなくても応援はできますが、使ってしまうのが推し活というものでしょう。
推しているアニメキャラのグッズを家に飾ってみたり、限定のグッズを手に入れたり、そういったことに力を注ぐのは非常に楽しく、心癒されることだったりします。
しかし、リアルな人物を推していると全てが台無しとなる可能性があるのです。
「実は恋人がいた」「結婚のご報告」。
ガチ恋している場合なら吐き気を抑えられない出来事だと思いますが、「推しが幸せになってくれるなら」と割り切れるかもしれません。
では、「犯罪を犯した」「迷惑行為で大炎上」「ファンを軽蔑」。
こういったスキャンダルの発覚はどうでしょう。
あなたが頑張って働いて稼いだお金を注いだ推しが裏ではヤバい人だったとわかったその瞬間、あなたは納得できますか?
私なら推しをしていたことを後悔するかもしれません。
冒頭の話に戻りますが、アニメキャラはそういったスキャンダルが絶対におきないのです。
画面の中で常にかわいい、かっこいい顔のまま。
推すならこっちだと思いませんか。
アニメキャラを推すデメリットは0に等しい
上記がよく言われる、アニメキャラを推すデメリット。
粒立てて話します。
触れられない
触れられなくても推すことはできます。
「握手会でアイドルの手を握りたい!」という人は、アイドルの手の感触を思い出しながらオ〇ニーしたいから。
そんな邪念は一旦捨てて、冷静になってみてください。
手の感触なんてなくても想像で補えるはずです。
もしできないなら、なんのためにオタクをやっているのか考え直してください。
また、基本的には推しと触れ合える機会なんてありません。
アニメキャラと比較すれば可能性が0じゃないだけましかもしれませんが、0に等しいのが事実です。
そう考えれば、アニメキャラに限ったデメリットではないでしょう。
画面の中にいるから応援できる場面が少ない
たしかに、アニメキャラが現実世界に出てくることは難しい。
しかしそれならば出してあげればいいだけ。
フィギュア、タペストリー、ぬいぐるみを買えば毎日直接応援できますよ。
実在しない
アニメキャラは実在します。
アニメキャラは仮装通貨みたいなもの。
手には取れないかもしれませんが、ちゃんとそこにはいます。
現実とメタバースの境界が縮まっている現代社会。
いまだに「アニメキャラは実在しない」なんて言っている人を見つけたら、「時代に取り残されて辛いんですね」と声をかけてあげましょう。
中の人がいる
アニメキャラも声優さんも推せるなんて一石二鳥。
もはやメリットです。
恥ずかしくて友達に言えない
その考え方のほうが恥ずかしいです。
堂々と推せばいいのです。
これだけ町にアニメキャラが溢れ返っているんですから、いまさらオタクを恥ずかしがることなんてありません。
また、友達に言わずにこっそりと推すことだってできます。
アニメキャラの推しを見つける方法
三次元を推していた人も、ここまで読めば二次元を推すことに心を変えたと思います。
ただ、どうやってアニメキャラの推しを見つければいいのか最初はわからないでしょう。
以下の記事にてアニメキャラの推しを見つける方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
もうすでにアニメキャラの推しがいる人にも参考になるはず!
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