どうも。ひま子です。
本日は逸見エリカさんに劇場版の失態についてインタビューしたいと思います。
インタビュー1「劇場版は失態だらけでしたね」
前回に引き続き、よろしくお願いします。
※前回
→ 【ガルパン】逸見エリカさんに初登場シーンについてインタビューしてみた
今度こそ真面目にインタビューしなさいよ?
この私がわざわざ時間作ってやってんだから。
では、今回は「劇場版の失態」についてインタビューさせていただきますね。
本当にその話題なのね…。
エリカさん、劇場版では喋るたびに怒られたり無視されたりしてましたね。
それにしても折角大好きなみほさんと一緒に戦えるのに、なんであんな意地悪言っちゃったんですか?
誰があんな子…!
そうやって素直になれないからまほさんに怒られるんですよ。
インタビュー2「熱い紅茶ですね」とは
引用:アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』
失態の前に聞きたいことがあります。
「熱い紅茶ですね」とはどういった意味だったんですか?
できれば詳しく教えていただきたいのですが。
そのままの意味よ…。
ダージリン様の「大洗を救いたい」という熱い想いを紅茶に例えたという認識でいいですか?
ええ。そうよ。
では言いかえると「ずいぶん熱い気持ちのこもった手紙ですね。紅茶だけに。」ということでしょうか?
そんなノリツッコミみたいに言い変えないでくれる!?
とりえあず、ダージリン様に釣られてエリカさんもかっこいいこと言いたくなっちゃったってことですね。
インタビュー3「また無視されていましたね」
またみほさんに無視されていましたね。
そんなことないって言ってるでしょ!
私はあの子と中等部から一緒なのよ。
いろいろあっても無視されるような間柄ではないわ。
まほさんとかっこよく登場したものの、みほさんは「お姉ちゃん」としか言っていません。
引用:アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』
わざわざ戦車から降りて大洗の制服を着て登場したのに、ですよ。
くっ…!
感動シーンなのに笑っちゃいましたよ。「また無視されてる(笑)」って。
ほんとこいつは…!!
インタビュー3「チーム名に納得いってなかったようですが」
さて、ついにはまほさんにも無視されたシーンについて伺います。
「こっつん作戦」はそんなに気に入りませんでしたか?
当たり前よ。
いくら何でも迫力がなさすぎるのよ。
あの子の子供っぽいセンスはどうにかならないのかしら。
みほさんらしいわかりやすい作戦名だと思いましたけどね。
ただ、エリカさんの反論むなしく、まほさんも同意してしまいましたね。
そしてそのあとの落ち込み方ときたら(笑)
引用:アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』
ちょ…!わざわざ見せなくてもいいじゃない!
誰にもフォローされず、エリカさんを無視したまま話がどんどん進んでいきましたね。
ぜひ、そのときの心境をお聞かせください!
特にないわよ!
たしかにライバル校の隊長(副隊長)の前でメンツを丸つぶれにされた思い出なんて、いち早く忘れ去りたいですもんね(笑)
言いたくない気持ちもわかります(笑)
バカにしてないでちゃんとインタビューしなさいよ!
インタビュー4「急造チームでチームワーク」
いよいよまほさんにガッツリ注意されたシーンについて伺います。
引用:アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』
シュンとしてますね(笑)
引用:アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』
直前までこんなにイキってたのに(笑)
また人の嫌な記憶を…!!
窮地を迎え、より一層チームの団結が必要となる場面でみほさんから「チームワークで戦いましょう」という言葉が出ました。
この言葉を聞いて他校のメンバーたちは改めて気を引き締めたと思います。
そんな中、エリカさんだけはすかした態度で「急造チームでチームワークぅ?」と小馬鹿にしていましたね。
もちろんまほさんに怒られるわけですが、なぜあんなことを?
いつもは敵同士の生徒たちなんだからチームワークなんて言葉がバカバカしく聞こえたのよ。
甘くてふにゃふにゃしてるあの子らしい手ぬるい言葉だわ。
甘くてふにゃふにゃしてるというのは?
ルームメイトだったときにエリカさんの手でふにゃふにゃにしてしまったということですか!?
ち、違うわよ!誰があの子とそんなこと…///
インタビュー5「スリップストリームを知らなかったんですか?」
レオポンさんチームのナカジマさんがエリカさんとカチューシャ様に「スリップストリーム」でついてきてとお願いしました。
ただ、エリカさん。
引用:アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』
「スリップするのか?」と怪訝な顔で聞いていましたね。
スリップストリームを知らなかったんですか?
知らないわよそんなの。
私はレーサーじゃないのよ。
たしかに自動車部だからこそそういった知識があったのだと思います。
しかし、カチューシャ様も知っていました。
あのちびっ子は無駄に変な知識を持ちすぎなのよ。
あくまでもエリカさんが無知ではないと?
…何が言いたいわけ?
あのシーンでは自動車部、そして特にカチューシャ様の有能さが目立ちました。
自ら体当たりして隙を作ってエリカさんに攻撃させるところも含めて。
その点エリカさんは流れに身を任せるだけになっていたような…。
ふんっ。最終章で私がプラウダを破ったところを見たでしょ?
どっちが有能か無能かなんて明白よ!
とにかく。
あのシーンはエリカさんの無知シチュを楽しめる素敵なシーンとして、ファンの間では話題となっています。
なんで私のファンはそんな変態ばっかりなのよ…。
インタビュー6「次回のインタビューについて」
今回のインタビューは以上です。
これがインタビュー!?
バカにしてるだけじゃない!
前回よりひどくなってるわよ!
次回はカチューシャ様との関係についてインタビューさせてください!
だからあの肩車はべつn…
今回はありがとうございました!
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